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一般財団法人住宅産業研修財団 JAHO Japan Housing Organization
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イベント情報

第220回コミュニケーション・プラザ開催(平成29年1月27日(金))

第220回コミュニケーション・プラザ

日 時:平成29年1月27日(金)13:30~17:00
場 所:一般財団法人住宅産業研修財団 会議室 (℡ 03-3504-6601)
    東京都港区虎ノ門1-1-21新虎ノ門実業会館2F
企 画:国土交通省アドバイザリーグループ
司 会:財務省主計局防衛係 主査 後藤武志

『住宅の承継と再生へ取組み』

 住宅を承継していく。それは、単に新しいか古いか、便利か否かだけの単純な尺度ではなく、所有者や家族、周辺住民等の住宅に対する愛着だけでなく、住宅建築に使用された部材や建築技術、そして、その住宅のもつ歴史性や文化性等々について、多様な尺度で多面的に評価した上で判断していくことが必要になる。
 しかし、我が国の住宅は、戦前・戦後を通じて、建て替えを基本としており、伝統的、歴史的な建造物は、建築技術や住文化が失われる傾向にあった。
 こうした傾向に一石を投じた平成8年の「登録有形文化財」制度では、それまでの指定文化財では注目されることのなかった、より身近で地域性の高い、歴史的な住宅建造物が登録可能となった。建て替え一辺倒であった住宅について、政策的配慮のもと、住み続けたまま、維持・承継させることが可能となったが、依然として技術的・制度的な課題は多い。すなわち、価値ある住宅を住み続けたまま承継・維持していくことは、古い住宅を維持・再生するための建築上の技術だけでなく、相続や所有者の資金問題、建築基準法や税法等の制度上の問題、地域との関係等、様々なハードルを乗り越える必要がある。
 今回のCPでは、古い住宅等の建築物を承継し、維持・管理・再生していくための、具体的な取組みを紹介しつつ、住宅の承継と再生について理解を深めることとする。

1.司会挨拶 13:30~13:35

2.住宅の承継と再生について(仮題) 13:35~14:20
内田青蔵(神奈川大学教授):『受け継がれる住まい』調査研究委員長

3.外国人から見た京町家の魅力の再発見と有効活用 14:20~15:05
西村孝平((株)八清 代表取締役)

~~ コーヒーブレーク ~~

4.たいとう歴史都市研究会の取組み(仮題) 15:20~16:05
椎原晶子(たいとう歴史都市研究会副理事長、東京芸術大学非常勤講師)

5.堀川団地の再生事例(仮題) 16:05~16:50
高田光雄(京都大学教授)

6.質疑応答 16:50~17:00

印刷用資料はこちら。