本書は、戦前、戦後にわたって、日本の住文化の歴史をたどり、戦後の日本人が失ってしまった大切にすべき美徳との関わりを丁寧に、しかも鋭く説いています。
家の性能向上ばかりが重視されつづけたこれまでを振り返るとともに、いま本当に求められている住まいとは何か。 住まいは家族の幸せの容れ物でありたい、そう願いつつ家づくりに携わってきた著者が、「人を育てる家」として住宅を考えることの大切さを提示する一冊です。
著者 松田妙子
定価:3,000円 (税込)
発行年:平成10年(1999年)
ISBN4-915539-03-2